またＮＨＫ朝ドラの名言です！
前回の泰樹おじいさんの名言、ネットでも話題だったようですね。
今回は、なつが通う農業高校演劇部の倉田先生の言葉です。
物事を取り組み始めて、うまくいかなかったとき自分に問いたい言葉です！
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下手というのは何かをやろうとしてできないやつのことだ。
お前は何もやろうとしていない、下手以下だ。ＮＨＫ連続テレビ小説『なつぞら』第21回より引用
なつは、お爺さんとお父さん（どちらも義理なのですが）の確執を解くために、
演劇部に入部します。
なつが舞台に立って演技をし、お爺さんに見てもらうことが一番いい方法だと演劇部の倉田先生に勧められたからです。
セリフ棒読みで何度も先生にやり直しさせられる、なつ。
なつは「私は下手なんです！！」と言い返してしまいます。
そこでの先生の言葉です。
言い返せず静まり返る稽古場・・・(;’∀’)
下手以下と言われてショックを受けた、なつ。
役と向き合い、自分の魂を込めるよう変わっていきます。
セリフ棒読みから、稽古で涙を流すまでに変わる、なつ。
広瀬すずちゃんの演技にも感動しました！
何かをやってみて、「私下手だ、向いてない」と簡単に切り捨てる前に。
そもそも下手といえるまでやったのか？？？
下手の土俵に上がっているのか・・・？？( ´艸｀)
問うてみようと思いました！
ちなみに倉田先生役は柄本佑さんです。
いい言葉を紹介したいな～と思っていたら、アンテナが伸びるようで。
心の感度がアップしています( ´艸｀)
ブログを始めて良かったことの一つです。
最後までお読み下さりありがとうございます！