似顔絵の描き方の記事が人気です♪ありがとうございます!
[card url=”https://sumisumile.site/627.html”]
「ミルクボーイ」内海さんに続いて、駒場さんの描き方を手順を追って載せていきます♪
正直難しかったです(;’∀’)
似てない時のフォローの仕方も最後に載せています!参考にどうぞ~♪
似顔絵の手順
例のごとく千鳥のノブさんの似顔絵で書いた手順でいきます。
先にノブさんの似顔絵の描き方の記事を見ていただくと分かりやすいと思います。
線も彩色も手描きです。
ノブさんの似顔絵の描き方に描いた通り、顔のパーツをうまくレイアウトすることが一番のポイントです。
パーツは単純で大丈夫です。
- 手順
1.いくつか画像を見て、イメージを書き留めておく
2.輪郭を大まかに描く
3.目、鼻、口などの位置にラインを引く
4.パーツを配置
5.1の印象を見直して下書きを修正する
5.ペンで本線を引く
6.彩色する
7.言葉を入れる
イメージを確認する
数枚画像をみて、特徴や印象をメモしておきます
今回は3枚みました。
内海さんの似顔絵を描いた時と一緒の画像です。
M1グランプリより
一枚目を使って描きます!
- 特徴メモ
目が怖い・釣り目
顔が長い
黒い
鼻がしっかり大きい
筋肉質
筋肉皺がある
耳が立っている
下唇が分厚い
あごが張っている
頭の先が山型
内海さん以上に失礼入っています( ´艸`)
輪郭を描く
鉛筆で簡単に輪郭を描きます。
駒場さんは難しかったので、ちゃんと図りました。
縦(髪の毛の先~あごの先)と横(耳を除く顔の横幅)の比率は
2:1よりほんの少し縦が短いくらいでした。
結構縦長ですね。
レイアウトの基本線を引く 線に沿ってパーツを配置
- レイアウトの基本線
目・・・顔の全長の真ん中
まゆ・・・目の少し上
口・・・目とあごの真ん中よりあごに近い
鼻・・・目と口の真ん中より口に近い
髪・・・顔の全長から6分の1~5分の1の間くらい
まず縦の中心線を引いて、次に目のラインを入れます。
目の位置が顔の真ん中より上方か下方かに注意します。
駒場さんはちょうど真ん中か少しだけ上くらいです。
目のラインを基準に鼻と口のラインを入れます。
鼻が口の方によっているか、目の方によっているかはとても重要です!
難しかったらきちんと比率を図って引きます。
(例:目から鼻の距離2 鼻から口の距離1)
ラインが引けたら、輪郭を引き、
中心からの距離や大きさなど考えてパーツを配置していきます。
顔の出っ張りの位置も大事です。
駒場さんは耳のあたりが出っ張ってますね。
印象を確認して修正する
はじめにメモした特徴を元に修正します。
筋肉質・筋肉皺
を強調するために少し顔の輪郭を張らせて、筋肉皺をいれます
筋肉ピキピキした感じにしました
耳が立っている・頭が山型
耳を少し大きく、頭をとがらせました
服を修正する経過を忘れてました(;’∀’)
筋肉質なので服にピチピチ感を出す皺をいれました
ペンで本線を引く・色鉛筆で彩色する
細めのペンで線を引きます。
ためらいなく、スーっと引きます。
多少ずれてもすっきりした線の方が仕上がりがきれいです。
ペンを入れたら鉛筆の線を消します。
色鉛筆で彩色します。
あまり似ていないので・・・
顔が黒い特徴をきつめに彩色しました
ポーズと動きを入れてごまかしています
ポーズ&動きは似てない時にいいですよ~( ´艸`)
ポーズ&動きに視線が分散されて目くらまし効果です( ´艸`)
言葉を入れる
合う言葉を入れると似ていなくても似てきます♪
それでも弱いな、と思ったら・・・
言葉を入れても弱い場合は、相方とセット。
さらに、名前を入れてしまいましょう。
物まねの、名前を言ってしまうパターンですね( ´艸`)
ほら、もう駒場さん以外に見えませんね!
無理やり感・・・(;’∀’)
まとめ
駒場さん、難しかったです(;’∀’)
なかなか似ない場合は・・・
肌の色が黒い場合は、ちょっと失礼なくらい濃くする
ボーズや動きを入れて視線を分散させる
似ている相方さんなどを一緒に描く
よく言うセリフなどをいれる
または名前を書いてしまう
をしてみてください!
最後までお読みくださりありがとうございます!
関連記事
[card url=”https://sumisumile.site/627.html”]
[card url=”https://sumisumile.site/1220.html”]