プロ直伝!かわいい筆文字(遊び文字、居酒屋文字)を書くコツを教えます!①の続きです。
私の書いた 「ありがとう」です。 太細の位置を少し変えた場合。
「あ」と「り」の太細の位置を変えました。 「り」の位置を左にした場合。
先ほどのは「り」を右に書きましたが、今度は左にしてみました。 直前の文字を見て、次の文字の位置や大きさを臨機応変に変えていってください。
直前の文字の空いたところを埋めるように次の文字を入れます。
たくさん書いてみたら慣れてくると思います。
目次
ゆる筆文字 参考例
「ただいま」
同じ文字が二回続く場合、一方を縦長にしたり、小さくしたり、同じ感じにならないように 気を付けてください。
どこに太細を付けたか、はめ込みかたが分かるように色を付けました。
「ごめんなさい」
太い線は、上に膨らませたり、下に膨らませたり色々混ぜると面白いです。
太細の場所とはめ込み方を書きます。
丸や四角の中に書く
同じ要領で、〇や四角の中に書いてみましょう!
満員電車のように詰め込んでください!
大小を大げさにつけると面白いしはめ込みやすいです。
落款印を付ける
メッセージカードなどには小さい落款印をつけるといいです。
消しゴムはんこで作ってみてはいかがでしょうか。
なければ赤ペンで書いてもいいですよ!
ぐっと作品らしくなりますよ。
卒業メッセージの色紙の真ん中に書いてもいいですね!
是非、いろんな場面で使ってみてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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