似顔絵の描き方の記事が人気です♪ありがとうございます!
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ミルクボーイの内海さんの描き方を載せます。
よろしければ一緒に描いてみてくださいね。
めちゃめちゃ描きやすいです♪
似顔絵初心者にいいと思います♪
駒場さんは意外に難しい・・・(;’∀’)
似顔絵の手順
千鳥のノブさんの似顔絵で書いた手順でいきます。
先にノブさんの似顔絵の描き方の記事を見ていただくと分かりやすいと思います。
線も彩色も手描きです。
ノブさんの似顔絵の描き方に描いた通り、顔のパーツをうまくレイアウトすることが一番のポイントです。
パーツは単純に描いても似てきます!
- 手順
1.いくつか画像を見て、イメージを書き留めておく
2.輪郭を大まかに描く
3.目、鼻、口などの位置にラインを引く
4.パーツを配置
5.1の印象を見直して下書きを修正する
5.ペンで本線を引く
6.彩色する
7.言葉を入れる
イメージを確認する
数枚画像をみて、特徴や印象をメモしておきます
今回は3枚みました。
M1グランプリより
一枚目を使って描きます!
- 特徴メモ
全体に丸い
白い
首がない
あごがまるい
口もとにほくろがある
角刈り
テカっている
おでこが広い
目がかわいい
耳が長め
ふくよか
失礼入っています( ´艸`)
輪郭を描く
鉛筆で簡単に輪郭を描きます。
丸くて少し縦に長いです。
難しそうな場合、きちんと描きたい場合は、縦横の比率を図って描きます。
縦3:横2 など。
内海さんは描きやすいそうなので、図らずに描きました。
レイアウトの基本線を引く 線に沿ってパーツを配置
- レイアウトの基本線
中心線
目・・・顔の全長の真ん中
まゆ・・・目の少し上
口・・・目とあごの真ん中
鼻・・・目と口の真ん中より口に近い
まず縦の中心線を引いて、次に目のラインを入れます。
目の位置が顔の真ん中より上方か下方かに注意します。
目のラインを基準に鼻と口のラインを入れます。
鼻が口の方によっているか、目の方によっているかはとても重要です!
難しかったらきちんと比率を図って引きます。
(例:目から鼻の距離2 鼻から口の距離1)
ラインが引けたら、輪郭を引き、
中心からの距離や大きさなど考えてパーツを配置していきます。
内海さんは目は二重で少し離れ気味。
鼻は口の方に近く小さいですね。
眉は目の幅くらい。
服も描きます。
印象を確認して修正する
はじめにメモした特徴を元に修正します。
おでこが広い・角刈り
を強調するためにおでこを少し伸ばして角刈りを鋭く修正
あごが丸い・ふくよか
を強調するためにあごをさらに丸く下に頬をふくらませました
ペンで本線を引く・色鉛筆で彩色する
細めのペンで線を引きます。
ためらいなく、スーっと引きます。
ペンを入れたら鉛筆の線を消します。
色鉛筆で彩色します。
内海さんはツヤツヤいて、かわいい感じです。
頬っぺたはピンクを入れました。
見えにくいですが、肌は明るい肌色に塗っています。
言葉を入れる
合う言葉を入れると似ていなくても似てきます♪
思いつかなければ、テレビやSNSで本人が言った言葉を入れるといい感じです♪
言葉がないと、すしざんまいの社長に見えるかもしれません・・・(;’∀’)
内海さんは『塚本プロムナード』というお店で角刈りにしてもらっているそうです。
角刈り日本3位の腕前の理髪師さんのお店だそう。
内海さんの言葉を少し変えて入れたのですが、
元は「角らせて」ではなく「角らして」でした(;’∀’)
終わりに
最短記録かも・・・?と思うくらい早く描けました( ´艸`)
5分くらい!
駒場さんは、最長記録でした(;’∀’)
5回描きなおして、レイアウトの基本線をちゃんと図って入れたのですがあまり似ない・・・
ふっくらした人の方が一般的に描きやすいかもしれませんが、
私はもともと作風的にふっくらが得意のようです。
いくつか描いていくと、得意・不得意が分かってきます!
不得意でも色々付けくわえてごまかせます( ´艸`)
不得意なりに描いた駒場さんの似顔絵もまた一応記事にしますね
うまくいかなかったときのフォローの仕方の参考になるかもしれません( ´艸`)
最後までお読みくださりありがとうございます!
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